ラクトガール 〜少女密室

今日は色々な事情から大学を急遽午前で帰る事になったわけですが、やることやって家に帰ってまいりました・・・鍵忘れて2時間近く家に入れませんでした
まぁ、庭に小さなテーブルがあるのでそこで適当に時間潰していましたがねぇ


そんな時間を過ごしているうちに、ある話を思い出しました


ある人が言っていたことです
「今、目の前にあるものは実は全て私のためにできたものなんだ。それで今日は飲みにいくわけなんだが、本来なら私のものだからお金は払わなくてもいいんだ。しかし、私を客として扱うような場所としてできてきたわけだし、それにしたがってもいいんじゃないか?って思うんだ」
「私はこの大学に勤めているわけだが、以前言ったようにここは私のためにできた大学なんだ。自分のものなのにひどい扱いをされたら嫌だろ?だから私は自分では当然そんな扱いはしないし、他人がしたら怒りたくもなるんだよ」
自己中はあんまりいいものじゃないとされていますが、こういう自己中心的な考えかたは面白く、また人間性の成長にもつながるのではないのかと
今日の私が外にいるようになったのも、そういうときのために庭があり、テーブルがあって自分がいるための空間が確保されていたと考えれば苛立ちも軽くなるってもんです


あんまりこういう運命的なものは信じていませんが、前向きになるのもたまには(?)いいもんだとか考える一日でした
あと、ノートとか資料とか頼んでる人たち・・・本当にありがとうなのだよ。なんかお返しをしなきゃならんよなぁ。金銭的なもの以外でy-~~~


明日は更新なしの予定です