永夜四重結界

春休みにやろうとしたことの一つ、院試の勉強ですが未だ何一つ手をつけておりません
ナビエ・ストークス方程式とかラーメの式とかほとんど抜けちゃいましたよ・・・
それでも、どうしても目の前のTOEICから片付けたくなるのが心情ですよねぇ?


・・・まぁ、ちゃんとやらないと自分にはね返ってくるだけですから、今日はちょっと頭を使ってみようかななんて思います*1
頭を使う前に、こんなことを思ったきっかけのニュースを一つ
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060311it05.htm
音速の遅いネタではありますが・・・すごいですね、これは・・・
数学だけでとは・・・こんな面白そうな試験、受けてみたいですねぇ
センターもないので、奈々ちゃんの誕生日ライブとかぶろうが受けられるのが素晴らしい(ぇ*2


とりあえず、これが実際どんな影響を及ぼすかとか是非を問うとかは今はなしにしましょう
そこで頭に戻るんですが、どんな問題が適切なのかということについて考えてみようと思います
良い問題を作り出すというのは実に難しい・・・出題者のセンスが問われますよね
家庭教師をやっていた時も、例題があまりにひどいので多少修正を加えたことも多々ありました
・・・全くあんな問題集で○学生が伸びるわけねぇだろ・・・っと、愚痴はやめますか
今日出すのは久々の空間処理の問題です
答えなどは特に用意してません・・・というより過程や場合分けをどれくらい挙げることが出来るかが勝負となる問題ですので
では、暇つぶしにでもどうぞ


Q、半径aの球状の空間内に半径bの球はいくつまで入れることが出来るでしょうか?また空いている空間に半径cの球を入れることを考えるとき、いくつまで入れることが出来るでしょうか?
ただしa>b、a>cとします

*1:しかし、院試の勉強はしないのが私たるゆえんy-~~~

*2:一応言っておきますと、今年理Ⅲを受けなかったのはこのせいじゃありません