急がば回れ

何かを解決するときにある一面から問題を攻めて、その結果壁にぶち当たる。近道をするのは時間的には短いが、非常に成功率が低くなる・・・そんな事がよくあります。4/18分の問題も似たようなもので、視点を変えると意外とすんなりととけるわけです。ヒントだしたので、解答は割愛します。どうしても、というのならば書きますがね

この考え方というのは色々なことに使えます。もちろんボードゲームにもです。以前、某雀荘で徹夜明けの変なテンションになったときに、新しい遊びを生み出しました。その名も・・・バベル!!!!ゲーム方法は麻雀牌をただ重ねていくだけ。崩したら負け。負けた人は積まれた牌の数字の合計分マイナスする・・・という恐ろしいゲームです。たぶん、一番負けた奴にトラウマを植えつけたと思う
これも、視点を変えたため見えてきたゲームです(違うかも)。今日はこれに似た問題を出します


Q、将棋盤の上に、どの駒も他の駒を取らないように、将棋の駒40枚を全て同じ方向に向けて配置してください。なお、香車など本来禁じ手となる場所があるものに関してですが、一番端において一切利きをなくしても構いません。また、裏は使用しないものとします


相当時間がかかる(であろう)問題ですので、暇をみてやってみてください