四面楚歌チャーミング
まず昨日の題名ですが、私は一応まだ未成年なのでたばこなんかは吸いませんよ。阪神タイガースの縞模様にかけたものです。というかラッキーストライプ微妙に高いし。鹿児島のほうで売ってる「さくら」のほうが欲しい。まぁ、たばこには耐性はありますがね。雀荘いく人間として必須スキルですから
さて・・・今日からハーツが熱いという話につなげて、その戦略について書いて行きます
- マークの強さ
- 切り順
- テクニック
の3つです
- マークの強さ
以前、7並べで書きましたがトランプを使う以上必ず関係してくるのがこの項目です。ここでは一般的強さと、枚数から判断される配られた状況での強さ判断についてです
一般的強さは、得点カードの有無で決まります。強さとは言ったものの、実際には弱く抑えるマークの選び方です。マークでまとめると弱くしなければいけない順はハート≧スペード>クラブ>(越えられない壁)>ダイヤです。具体的にはスペードはK・Aは持たない、ハートの絵札以上は抱え込まない、ダイヤのAは手放さないことです。Qを持っていることは精神的には有利ですが、実際にはすぐばれるもので、危険牌以外の何物でもない、というのが経験論です
枚数から判断される判断ですが、各マーク13枚しかないという物理的に変化ない状況から見ます。一番枚数の多いマークが半分以上を持っている、6〜4枚以下であるときに分けます
1:半分以上
半分以上、つまりは7枚以上あるときですが、自分が台札として2回そのマークを出すと間違いなく一人はそのマークがなくなるという状況です。この場合は積極的にシュート・ザ・ムーンを狙っていきましょう。他のマークの弱いカードばかり取っ払って、もしためているマークが3枚来たら50%成功します。来る確率ってのは微妙ですがね
2:6〜4枚
今度は逆に必ずある一色を消す方法で考えます。というか、物理的に必ずどのマークかは3枚以下に抑えられるわけで、基本的にはこれでいいです。消すことでハート爆弾投下が可能になります。基本でないときというのは、全体的に数字が低いときです。もはやマークではありませんが、この場合はバランスよく低くして0にまとめる方向で行きましょう
基本的にとる戦略は結局は攻めと守りの2通りにわかれているので、早い順目で誰がどちらの戦略をとっているか判断できるようになりましょう。気づいていない人間がいれば、そこを叩く。自分が生きるためには一人を叩くのが一番楽ですから、どんなゲームでも
次回は切り順です。レッドマジックの長所と短所にも触れることになるかと思います。まぁ、言われれば当然のことばかりですけどね、ハーツは。それでもナポレオンへの下地にはなるかなぁなんて