白と黒

現代社会で生きている以上、集団生活というものは必ずついて回ります。私の少ない人生の中でも幼稚園から始まって色々やってます。またその中でも色々なグループに分けられて遊んだり遊んだり遊んだりしてるわけです。遊んでばかりですが、こんなもんですよ、私の生活なんてのはy-~~~
グループであってもその評価というものはされるものです。絶対的なもの、相対的なもの色々あります。最近の事件などを見ていてもグループの評価は重要だなぁ、と感じます。では、その評価は一体どうやってされるんでしょう?自分なりに本気・・・は出してないけど考えてみました


評価が高い枠組みと言うのは、得てして評価の高い部分が多く存在していますが、それよりもなによりも欠点がないということが大きいと思います。野球チームで言えば、中日ですか。リードオフマン、つなぎ、機動力、クリンナップ、守備の堅さ、投手陣・・・特に穴が見当たらないです。今年は阪神が優勝しますがね
他には、その安定性です。長い間積み重ねてきたものというものは、それだけで価値があるように感じます。感じるだけでもなく長い間続けること自体価値がないものはできないですしね

この逆で枠組みが低く評価されるときと言うのは、特化した部分のあるなしではなく、やはり欠点が存在することと安定性がないということだと思います
あの学校の生徒は不良だ、と評価されるのも学校の生徒全員見るなんてことはほぼ不可能なことで、一部の生徒がぬるいことしてるからこう評価されてしまうのです


しかし・・・実際問題これだけではないような気もするんですよねぇ・・・。何故か人というものは自分には甘く他人には厳しく、いいところはそんなに認めようとしないけれど悪いところがあるとそこばかり見てしまい正しい評価ができない。こんな傾向があります。またイメージというものは大事で、イメージのいいものに対してはたまに悪いことを見せてもそんな面もあるんだと思われ、いいことを見せるとやっぱりな、という評価になります。逆にイメージの悪いものが悪いことを見せるとやっぱり、いいことをしてもまぁそんくらいはしないと、と評価されてしまうものです。学歴を求める今の時代ってのも仕様がないんでしょうね


白い服に汚れをつけると目立つ。人間の心理や自然法則はやっぱり何かつながりがあるのかもしれないですねぇ。まぁ、自然法則の枠組みの中に心理ってのは入ってると思いますが。逆に逆に、で同じことの繰り返しで長くなってしまったので、ここいらでさいなら


P・S 柏木貴代、めっちゃ好みなんだけどどうしよう。キャラじゃないですか、そうですか