禁じられた遊び

昨日の役満連続の反動がありました・・・高校のときに鼻を骨折する事故がありまして、その傷が開いてしまいました。血が止まらないで貧血気味になって倒れそうでしたよ・・・。だいぶ疲れがたまりやすくなっているので麻雀はしばらくやめることにします


今日ですが、私がやっていたカードゲーム、MTGのことを書こうかなと。近いうちに久しぶりにやる予定があるので、自分の考えの簡単な整理のためにですがね

MTGの基本ルールは色々あるので割愛します。色の特性とデッキの組み方なんかを説明します
MTGには「白・青・黒・赤・緑」の5種類があります。この順番で、隣り合った色は友好色と呼ばれデッキを組むときの一つの指標になります
 白:回復・軽減・防御といった受けの色。鉄壁の守りから反撃にでる色
 青:打消し・コントロール・ドロー操作といった捌きの色。相手の思うようには展開させずじわじわと追い詰めていく色
 黒:自殺的・体力吸収・手札破壊といった叩きあいの色。ハイリスクハイリターンで一気に攻め潰す色
 赤:直接ダメージ・速攻・土地破壊といった攻めの色。早い段階で展開し、相手の残った体力を火力で焼ききる色
 緑:大型・マナ増殖・土地操作といった質の色。戦力強化の呪文が多い、ダンプカーのような色
この色の特性から友好色の意味がなんとなく伝わるかと思います

デッキの組み方ですが、一般に考えられているデッキのアウトラインがあります
 ウィニー:マナカーブに沿った生物展開で、殴り勝つ。スペルはサポート用
 ステロイド:大型生物を展開。いかに生物を守り、生かすかがポイント
 パーミッション:カウンターを主体にしたコントロール。勝負が決まるような危険なスペルを打ち消し、場を一掃したところでとどめを刺す。精神力が問われるデッキ
基本的にはこの3つで大丈夫です。土地破壊や手札操作、完全コントロールやコンボデッキなどはスペル量を返ることで作れます。相手の最期はほとんど3つのどこかに落ち着くはずです


とまぁ、基本を書いたわけですが・・・落ち着いて考えてみるとやっぱりどんなゲームにおいても芯になるところってのは同じなんですねぇ。攻め・受け・捌き、リスク計算に精神力ですか。こう思ってしまうと、何か一つを極めるというのは他への応用が難しいように思えますが、そんなことはないみたいですね。私は、今は麻雀4力学を極めることに集中してもよさそうです。そんな感じでさようなら、日曜日