神技「八方美陣」

人生はどうなるか分からないから楽しいと言います。敷かれたレールの上を行くような人生や、全てが思い通りにいく人生なんてのは確かに退屈なものでしょう
私自身も理想というものはたくさんもって来ました。年齢が低いというのもあってころころ変わっていましたが、最近はそんなことも少なくなってきました。挑戦すらできずに終わったものもいくつかありますし、後悔が全くないか?と言われれば嘘になりますが、与えられた状況下で最善を尽くすというのも必要な能力でしょう
また私の周りは恵まれた環境であったと思います。知り合ってきた人もいい奴・嫌な奴いますが優秀な人間が多く、いい意味での刺激に溢れ、退屈だなぁと感じたことはほとんどありませんでした
逆に劣等感で押しつぶされそうになったことも何度かはありましたがねぇ。性格の関係からか本当に押しつぶされたことなんてありませんが。だって私天才だもの
その性格ってのは、なんというんでしょう・・・本気になれないといいますか・・・自分の本気を出し切ってそれで敗北を味わったときに後がなくなるのが怖いんですかね。妥協して余力を残し自分が傷つかないようにするのになれてしまった感じです


ところで、頭がいい人ってのは実際どのように生まれるのでしょう?まぁ、私について書けば十中八九それが答えなんですがy-~~~まぁ冗談は置いておいて自分なりにいくつか考えてみました


頭の回転(思考実験)が速い、記憶能力に優れる、判断スピードが速い、弱点認識・補完能力が高い・・・という条件をほぼ満たすのが本当の意味での天才だと思います。ところが実際に世間で言われる頭がいい人というのには秀才のほうが多く、その人たちは家系など周りが本人に対し強制、家庭環境からの精神面の充実などやる気の問題で決まっているように思います。最初の能力差ではなくその能力を伸ばしたほうが認められる、そういう寸法です
この点私はさっぱりでしたねぇ。家では遊んでばかりでしたから。そして上に戻るわけです

他人の能力、特に努力を認められる自分になりたい、と本気で思う今日この頃であります。どう思われても構いませんが、私は素で前者の人間だと思っているので。私が本当は天才かどうかは今では藪の中ですが、秀才には今からでもなれると信じて他人のいいところを吸収したい・・・それでも嫌いな奴は反面教師にでもしますよw


まぁ、こんな事書く日があってもいいんじゃない?と思いつつグドバイ


P・S 東方花映塚ダウンロード版公開開始。是非みなさんやってみてくださいな。神主さま万歳!!