ロイヤルフレア

いいのか悪いのか知りませんが、今週も晴れの日ばかりのようです。私の部屋はものすごく熱に弱く湿度が上がりやすいため、家に帰ってドアを開けるとサウナのような暑さを感じます。徹夜麻雀(だけではないが約90%)に来てくれた人はほぼ例外なく暑さに文句をいい、そのため私の水分に要する金額というのはいやでも高くなるわけで・・・(ry


そんなわけで今日はニュースでよく聞く不快指数なんてものを計算してみました。んでその結果なんですが・・・もうぶっちゃけあり得ないわけですよ。88・・・88ですよ?分かります?我が愛しの女神さまのバストサイズですよ人が快適と感じるのが70前後、75を越えると不快感を覚える人が出始め、80を越えるとほぼ100%、85なんて越えたらそれこそ修行僧ですよ・・・今も死にそうです・・・というところで意識が飛びかかって、とある話を思い出しました。元ネタ思い出せないんでちょっとラフに言い換えますが
私の住んでいた地域はとても暑かったんで、大体90度くらいなら余裕とか言っていた人物がいました。もちろんこれは華氏ですが、それでも一瞬驚きます。サウナの原理を知った今だからこそ別になんとも思いませんが、ふと気になりました。というか私の知識不足なんですが、華氏ってなんぞや?と


そこで調べてみたところ、華氏温度目盛は1気圧下の水の凝固点を32度に沸点を212度とし、その間を180等分する温度目盛。セ氏は水の沸点と凝固点から定めたものですが、温度基準にはこんな違いがありました
それで華氏と不快指数の関係ですが、不快指数の導出は以下のものです
不快指数(DI) = 0.81T + 0.01U(0.99T - 14.3) + 46.3
ここでU(相対湿度)に100を代入してやると不快指数の式が面白いことになります
不快指数(U=100) = 180T+32
であります。華氏の導出にそっくりですよね。実は華氏には人間が生きていける温度の上限を100度・下限を0度とした、という裏ストーリーもあるのです。つまりは、不快指数とは不快感に対する湿度の重要性を華氏に付け加えたものであります。どうりで不快指数というのは外国では聞かないわけです。ほぼ華氏なんですからねぇ


自然環境というものは本来は特に基準なんてものはないんですから、どうせ使うなら人間基準のものがいいと思いましたよ。これから私は華氏に生きようかと思ったり思わなかったり。だったらメートルを使わないでフィートにしろよとか言われそうですがそれはそれ(えー)学問上ではメートルとケルビンで攻めますわw


酔っているわりにはまともなこと書けたかな?文法の見直しとかは気が向いたら後でやりますんで夜露死苦