恋はバーリトゥード

バーリトゥード・・・ポルトガル語で「なんでもあり」という意味です。無差別です。怖いです。でも実際こんなもんです。別に恋の話をしているわけではありません。というか出来ません、恥ずかしくて。下ネタなら全然もーまんたいなんですけど
何でもありといえば来週のPRIDEですよ。なんか世界最強とか決まっちゃうらしいですよ?私は未だにノゲイラ最強を訴えていますがy-~~~まぁ、ミドル級優勝はショーグンでファイナルアンサー。レポなんかは来週30日あたりに書きますかね


・・・いつも通り軽く脱線しましたが、今日はひさしぶりに麻雀について書きます


さて、今日は麻雀におけるイカサマについてです。私はイカサマが使える分ネット麻雀よりリアルで打つほうが好きですねぇ・・・ふふふ
まぁ、私が実際やってるかどうかは置いておいて(ぇ)、簡単に出来るイカサマを4つ書いておきます。出来ないものについて書いても眠くなりますしね


では順番に説明とやるときのポイントなどを

  • ビジネス・・・先ヅモをして手の中に入れて、誰かが鳴いたとき次のツモ牌をして不要牌を渡す。誰かが染め手をやっているときが狙い目です。また、自分の前の山からツモる時には手牌の横においても怪しまれづらいです。代わりに不要牌を右端に置くような癖をなくすよう注意がいります
  • ノー聴リーチ・・・ブラフリーチの場合もありますが、ここでは違うものです。まずカン材を手牌の中で作ります。このとき4面子が完成したらリーチをかけます。単騎の待ち頃の牌がきたときにこれを手牌にいれカンをして当たりやすくします。これに加えて偽暗カンや拾いを利用することもできます。ポイントとしてはカン材は必ず右端に置くこと。ずいぶん入れ替えの時間が短縮されます。またリンシャン牌を最初に端盲牌しておくとさらに極悪です
  • ぶっこ抜き・・・あらかじめ左端に有効牌を積んでおきます。配牌の際は4牌づつとるわけですが、この4牌を山の右端につけて左手で左端の4牌を抜き取ります。これを繰り返すことで親だと燕返しほど無理しなく天和に持っていけます。このタイプのぶっこ抜きでは、さいころが振れないときでも緩い三元縛りなどに変化し非常に有力です。やる際は下家の右手で死角になる時がおすすめです
  • ドラ爆・・・積み込みの方法は企業秘密です(ぇ。秘密にしたところで調べればでてきますがね。それで、仮に1,2,3萬を使用したとき手牌には3萬が4枚、ドラ表示が2萬となります。リーチをしてあがると裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラが全て2萬になっていて、それだけで数え役満確定です。ドラ爆のメリットは、もちろん一発で決まることもありますが他家にバレづらいことです。しかしデメリットもきつく、数牌でやると自然と全体的に2色で固まりやすくなりスピードで負けたときに大物手を食らってしまうことがあります。牌があふれて振ることも多く、一種の賭けのようなイカサマですね。まぁ・・・上記のノー聴リーチと相性がいいので重ねてみるとこれまた強いです


書いてみて・・・やっぱりイカサマはいいですねぇ。下二つとか破壊力抜群ですし。とまぁ、今回こんなこと書いたのは反面教師になるためというのもあるんですが、執筆中の麻雀概論・・・もう少しセオリーの改善が必要なんじゃないかと思いまして、発表延期ということにします、というお伝えのために麻雀ネタ書きました
すいませんが待ってるぜというちょっと危険な人は、もう少し待ってやってください。お願いします