ヴワル魔法図書館
今日はそれ敷からなんか渡されたコミックバトンとやらに答えたいと思います
まず、コミックバトンとは何ぞや?ですが
1.本棚に入ってる漫画単行本の冊数
2.今面白い漫画
3.最後に買った漫画
4.よく読む、または特別な思い入れのある5つの漫画
5.バトンを渡す5名
だそうです。それでまぁ、彼がどういった意味でいいもの見れそうとか言ったのかは気になりますが、ひねるほど余裕がないので思ったままに答えようかと。たぶんこれで普通ではなくなると思いますので
1.数えるのだるいな・・・まぁ、簡単に数えます
少年漫画350冊、少女漫画120冊、成年漫画20冊・・・どうなんでしょ、これ。まぁ、私が読むのはどちらかというと小説ですしどうでもいいんですが
2.DEATH NOTE、ギャグマンガ日和、ヤマトナデシコ七変化
DEATH NOTEは説明不要ですかね。ギャグマンガ日和はかなり人を選びますね・・・ネタはシュールで、マサルさんをどことなく感じさせます。松尾芭蕉が最高です
ヤマトナデシコ七変化・・・少女漫画です。ヒロインがレディーとは正反対の女の子。周りを固めるのは超美形の4人。レディーにしないとどうのこうの・・・という話から色々事件に発展します
3.妹は思春期6巻、女子大生家庭教師濱中アイ4巻、Rozen Maiden5巻の3冊ですかね。キワモノ揃いだというのは自分でも分かってます。一種の麻薬ですよ
4.おすすめコーナーになる予感
最高の野球漫画。これを読まずに他のスポーツ漫画で我慢するとか人生無駄にしてます*1
出てくるキャラ全てが魅力的。理論だった野球戦術。精神面の細かな描写。何をとっても完璧ですねぇ
とりあえず読みなさいって。貸すから。殿馬と岩鬼最高
ふしぎ遊戯・花より男子・有閑倶楽部と他にも面白い少女漫画はたくさんあるんですが、何といってもこれ。いろんなパターンの人間が見れますねぇ。そして語弊のある言い方をしますと、ただかっこいい男の子がいてヒロインが惚れてうきゃー!みたいなベタな展開はないです。設定が本当に深く、男女両面から心の動きが見られるというのはあまりないんじゃないでしょうか。とにかく、色々心に響く作品です
ま、やっぱり真秀さんが好きだなぁw
最初に断っておきますが、リアルで手を出す気や年下には興味はありません
この本を一言で評するなら、おっさん。ありきたりな下ネタ・・・どう考えても無理矢理な下ネタ・・・一本取られたと素直に認める下ネタ・・・とまぁ本当に日常レベルの下ネタがノンストップで腹筋を壊しにかかってきます
日々の疲れをとるには最高の一品。なーんにも考えずただ笑っていればいいです
- HEART SUGAR TOWN
・・・何それ?とか思った人がたぶん99%を越えると思うんですが、仕方がないですかねぇ。コミックこれ含めて2冊ですから・・・まぁ、これは私が思い入れのある作品ですので。桜瀬琥姫さんが書いていて、会話が英語だったり本文の紙がカラフルであったりかなり特徴ある、心温まる漫画です
では、なんで思い入れがあるといいますと初めてサインをもらった原画家さんなんです。某ゲームで初めて見たときから気に入って、その後も某カードゲームのイラストを見たりして発狂してました。いや、今も発狂してるんですがね。こっそりとメーリングリストに入ったりもしてました
- アカギ―闇に降り立った天才
最後は当然この漫画。麻雀に完全に染まるきっかけの本。考え方やイカサマ方法でずいぶん参考にさせてもらいましたよ。効果音やら台詞も最高
「狂気の沙汰ほど面白い…!」「優勢と勝利は似て非なるもの…!」「奴は死ぬまで保留する…」ゾクゾクしますよねぇ、うふふ
今後も楽しみ。麻雀を知っているなら必ず読むべし
5.渡す人・・・むしろ渡されたい人に名乗り出てもらったほうがいいような気もするんですがねぇ
まぁ、↑だ氏・aete氏・M.Kg氏・かぷ・SKLの5名様、見てたらやってみたら?(投げっぱなし
次は修了検定終わったり飲み会あったりしたら更新しますかね。それでは、おやすみ