黄金比

今日でブログ開始から半年が経つわけですが、最初の頃と比べるとずいぶんと化けの皮がはがれた感じがしますねぇy-~~~
予定を立ててもその予定通りになんか決して動かない自分・・・
細かいところまで行動予定を作っても待ち合わせ以外は気分次第に動きます
半年経ってるのに今日でやっと124日目の記事というのが、実に見事に継続力のなさを表しています


ところで大学開始前に徹夜で遊んでたんですが、麻雀よりもトランプのほうが熱くなりました
最近だと麻雀のほうがいつでも出来るので、それも関係しているんでしょうか・・・??
まぁ、その中でもうすのろと賭けポーカーで、体力と精神力の両方使い果たしてしまいました
というわけで、意外にマイナーなカードゲーム・うすのろの紹介をしたいと思います


・目的:人としてどうなのよ?と思う称号を与える*1主に反射神経の良し悪しを競います


・用意するもの:参加人数より1少ないだけの数の取りやすい小物


・進行方法:
まずは人数分の種類だけ数字を選んで取り出し、(人数×4)枚のカードを用意します
これを全員に4枚ずつ配ります
配り終わったら全員同時に手札を見ます
このときに、4枚同じ数字である人は小物をとります
それ以外の人は小物が取られるのを見て、自分も小物を取ります
これで取れなかった人が1人出て、その取れなかった回数をカウントしていって一定数たまったらその人が負けになります
4枚ずつ配られたときに誰も揃っていない場合、全員同時に1枚ずつ隣の人に回していきます
回してもらったカードを確認して4枚そろえた人がいたら上のように小物を取り、それ以外の人はそれを見て小物を取ります
これを繰り返していくだけです


・アクセント他:
小物の配置は他人の癖による取りやすさや、誰かを陥れるときにはかなり重要です
ですが露骨なのはやめましょう・・・これで喧嘩になることも結構あるので
選ぶ数字はカードを見た瞬間に区別ような数字を選んでもいいんですが、わざと似た数字をあわせることで判断の鈍さを競うことにもつながります
絵札ばかりとか、6と9などはかなり厄介です
また別にトランプを使ってやる必要もないのがこのゲームの利点ですね


これだけなんですが・・・全体のテンションがあがってきた時に油断すると死ねます
一人足を痛め、私は爪が軽く割れて、机が少し壊れました
こんなゲームですが、よければやってみてくださいy-~~~

*1:完全内輪ネタ。レッツカーニバル!!!イェイ!!!!