Gamble Rumble

参りました・・・今日の講義全部でレポートが出ると言う素晴らしさ・・・
い"や"あ"ぁぁぁぁぁ、ゆ"あ"き〜〜〜ん!てな感じですよ
なので、昨日の続きだけで終わらせます


では早速
ギャンブルでの相手の心理を利用して戦いにでます

  • 自分が相手に対して連勝・連敗している場合

大体勝っているときというのは運が回って来ています
相手に大物手の気配を感じるまでは絵札のワンペア以上なら攻め続けましょう
逆に負けているときはどうするかというと、自分なりにボーダーを決めてそこまでならあえてつっかかっていきます
これは相手に自分には勝てるということを思わせて、上記の大物手の気配を消すためにあります
一発逆転できるような手だと感じたら、一気につりあげましょう
一度相手も引くに引けないだけ点数をかけさせたらこちらのものです

  • 点に余裕がある・ない場合

点に余裕があるときは相手に出し渋らせるような点のかけ方が効果的です
普段の倍のペースくらいで点を上乗せすると大体引かすことができます
また相手がつきあってくる場合は、自分の余裕を考えてここでもボーダーを定めて潔く引くことです
これも勝てる手勝てない手関係なしに、相手に自分は本当に勝てる手のときのみ勝負してくる、と思わせることにあります
また負けている時というのは、点数が戻るとつい大きく賭けても大丈夫と思う傾向があります
これを利用し点数の余裕が減ってきたら勝てる手のときは大きく、微妙な手のときは相手を見ながらブラフを巧く利用して減らした分を取り戻せばいいのです
余裕がないときは、逆に一切勝負をしないで勝てる手のときのみ勝負していきます
まとめると余裕のあるなしに関わらず、ブラフの布石を置くことが重要です
屈伸運動は本当に大事ですよね*1

  • お互いに拮抗している場合

ここが一番重要です
なぜならば最初は必ず拮抗している状態でゲームは始まり、いずれかがリードをしてリードをした側がそのリードをなくさなければこの状態にはならないからです
では、一体お互いの心理はどうなっているかというと上二つのようにお互いがブラフの掛け合いを行ってきたわけです
そしてリードしていた側は自滅、もしくは大物手を食らってしまった可能性が高いのです
そこで、リードしていた側はブラフの概念を一度取り払うことをして手の強さに任せて勝負をします
こうするのは頭の落ち着きにも役立ちますし、何より相手のブラフに対しても恐怖心をなくして戦うことが可能になります
リードされていた側は逆に舞い上がっているためこちら側も落ち着きを求められます
こうしてお互い手に任せた戦いをすることが大事です


つまり、賭けポーカーはその日勝てるかどうかは最初にリードをとるかどうかで決まるのです
リードが取れなかったら原点復帰が上限だと思い、下の限界を超えたら取り戻すことは考えず潔く負けを認めて次にいくことが、腹立たしいことではありますが最善の行動だと私は考えます
まぁ、それができないからギャンブルは面白いんですがねy-~~~


今度は現金を賭けてやりたいものですねぇ・・・うふふふふふ
手の作り方は企業秘密♪
そんな感じで、ばいちゃ

*1:格ゲーで使う言葉。下コマンドがある技などのためのフェイントなどに使う