家なき子

本日、私のブログに新たな仲間が加わりました
その名も、もがちょ!!!!


・・・ってまぁ、飼い始めたばかりなので特に今日は書けません
私のペットは猫である。名前にしか思い入れが、まだない
ってやつですよy-~~~ひどいとか言うな
時間が経ったら、この子についても何かしら書いてみようと思います


今日はそんな悪魔のような性格を持っている*1といわれる私の、とある国への対応の方法についてなどの意見なんかを書こうと思います
私の、と書きましたが色々なサイトなどの影響を少なからず受けているので似ている文章になるのは勘弁してくださいませ


今の日本の政治の重要な課題の一つに、外交があります
外交は実際に戦いを起こしていないだけの戦争のようなものですから常に重要です
ですが今日のテーマである、とある国に拉致された日本人が見つかったということから特に近年重要視されています
この国に関して、拉致というような非道な事件が発覚した以上すぐに潰してしまいたい感情が出るのは至極当然のことであります
では、実際にこの国を潰す方法と言うものを考えて見ます
一つは武力行使です
文字通り潰しにかかるわけですが、それは潰しにかかった国への損などが非常に大きく出来れば避けたいものです
もう一つは経済制裁です
この方法は、この国の現状では下層民が極限の貧困に耐えています
この点をついて、国の土台から崩しにかかるわけです
しかし、何故かどちらの方法も現状では取られていません
これは何故なのか?
それは、自分を悪者にはしたくない、という感情が関わってくるからです


武力行使の場合は言うまでもありませんね
経済制裁の場合は貧困ということを知っているからこそできる作戦なのですが、それゆえについ足踏みをするんです
というのも、簡単に貧困と言っていますが結局経済制裁というのは飢え死にさせることであり、それは爆弾などで一瞬で殺すより残酷な面があります
どちらをとるにしても、悪者になるのはほぼ確定です


そこで、そうなるのを政治家は回避するために少々*2の食料を提供することで、飢えが解決されないようにして善人ぶったまま見殺しにすることを選んでいるのです
経済的にも人格的にもこれが一番納得がいくことなのでしょう
私は冒頭でも書きましたが、こういう自分第一の考えは仕方がないと思っています
本当にまずい状況になったのならば下層民も何かしらの行動を起こすと思っていますし、それが実らなくても私たちから見た悪である彼らが自滅をするのは正直言って喜ばしい感情のほうが強いです
また被害にあった人の気持ちは痛いほど伝わってきますが、政治家も辛いのだと思います
全員を助けることなど不可能に限りなく近いのですから・・・
資本主義と社会主義の絶妙のバランスを発見するまではこの弱きを切るかのような動きはなくならないでしょう


理系の話もいいですが、こういった話もたまにはいいですよね?
あと政治家ってのを目指すのも意外に楽しめるかもしれません
まぁ、楽しんでやられても困る仕事なんでしょうがy-~~~
といったところでお開きにします


P・S 読んでいて分かると思いますが、私は戦争承認派です
もちろん人殺しが好きとかそういうわけではありません
そうするしかない時というのは得てしてあるものであり、戦争のメリットを見ないことも愚かなことではあります
殺されるくらいなら殺してしまえ、というのは汚い表現かもしれませんがこういう気持ちが働くのは仕方ないことだとも思っていますから・・・


P・SのP・S タイトルが二日続けて安達○実関連なのは結婚祝いです(遅

*1:10/9現在までで、大学で3人ほどから言われました

*2:少々とは言っても、実際ものすごい量なんですが・・・あの腹を見るとあきれ返りますよね