デフレーションワールド

どうにもこうにも最近運が悪い・・・
それは自分のせいかもしれないんだけど、やっぱり納得いかない・・・
あぁ・・・この世はかくも儚いものなのか・・・
盛者必衰をものすごく感じる今日この頃・・・
まぁ、何があったのかは予想通りでしょうがそれに関する最近の自分の見解の表面を書きます


とりあえず、運が悪いと感じているものは麻雀です
それ以外のことは特に問題もなく順調ですねぇ(ぉ
それで麻雀に関して何を思うかというと、強くなるために越えるべき壁とその順番です
運が悪いというのはあくまで言い訳、が持論ですので勝ち組でいるためには人知れず改善はしていかなければなりません
それに今回はステップアップの鍵は見つかりましたからねぇ・・・ただでは金を払ってやりませんよ


では、そのステップです

  1. ベタ降り:チャンスなど降りの基本
  2. 牌効率:あがるには必要なスキル。待ち方のメリット・デメリットのマスター
  3. 鳴かない麻雀:ツモという役がある以上絶対必要。降りも楽
  4. ドラ:ドラから見る点数予測
  5. 反射読み・差込み・見逃し・山読み:捨て牌の区分から手の中身を読む
  6. 鳴く麻雀:現在位置
  7. ???


というわけで今日は今私のいる鳴く麻雀のステップについて考えます
最近どうにも卓を囲む相手が異常に鳴くんですよね
今までは面前だけで勝てると思っていたんですが、どうも無理そうです
それは、ドラの増加傾向にあります
タンヤオのみの手に赤が入るだけで簡単に3900、5200が出るんです
まだまだ安く見えますが、5200のツモというのは実際かなり高得点です
とは言っても、一人くらい鳴いたところで痛さはそんなにありません*1
上家にはかなりの負担にはなりますがね、それだけは運に頼るしかありません
しかし問題はここからにあります


一人鳴く・・・これに呼応して鳴いてくる人間が非常に多いことが問題なんです
他3人で鳴いている一人を潰すときは上記の通り楽なんですが、複数人数になると今度はあがり回数で潰されるんですね
スピードが違ううえに、二人同時に牌を抑えきるには正直きついです
こうなることで自分の麻雀のリズムが崩されていた・・・と考えました
しかし、この事は他の人間にも同じことでもあるはずです
それならば鳴いている相手がいる時の、鳴きを入れていいとき悪いときの境界を自分なりに設けようと思いました


そんな感じであと50局くらい現在の私の考えを実践したら修正を加えて公開したいと思います
亜空間の解読への道は、まだまだ遠い・・・

*1:鳴かない麻雀をする理由である、ツモ役が消えるから