反射読み

第10章 役満
第11章 挙動とひっかけ
第12章 反射読み
この3章では麻雀の楽しさと卑怯な部分について書いています


役満の章ですが、私はどちらかというと役満にロマンを求めるほうです
麻雀の楽しみは色々あるでしょうが、やっぱり役満を決めるのは気分がいいです
しかし、勝負事である以上負けたくない気持ちがあるのも当然です
この章では、主に三大役満である国士無双大三元四暗刻の作り方と後処理の方法を説明しています


11章は、麻雀が牌を使って人同士がやるゲームである以上でてくる話です
鳴いたときにどうやって牌を2つ選択したかで相手の手の構成を考えたり、大物手の予感を手の震えなどで知らせてしまうといった、ある種の癖のパターンについて書いています
余談ですが、私は下家に対してだけは徹底的にマークしています
一人潰せれば、それだけでラスは引かなくなるわけですからねy-~~~


最終章、反射読みです
この言葉は麻雀漫画の一つ、天から拝借したものです*1
他の章でも多少出てきたことですが、相手の手の中を読みきることが目的です
私の今思う読みというものは、捨て牌読み・山読み・反射読みの3つです
前者二つは自分の立場からある程度まで相手の牌を搾り出してきましたが、反射読みは違います
ボードゲームで必要な客観的な目と相手の立場にたつことが必要です


以上で各章の説明を終了します
exに関しては完全付録ですので書きません
完成は11月下旬〜12月上旬になると思います
まぁ、どっかの会社のゲームのように延期続きになるかもしれませんがねy-~~~
金稼ぎとか目的じゃないし、それくらいの小さないたずら、許してね♪


・・・なんか裏の顔が少し見えましたが、ここで終わります
明日からは通常モードです
ご清聴ありがとうございました

*1:もっと先の出展があったら教えてください