ボヘミアン・ラプソディ

えー、昨日は徒然プレリュードⅡの管理人、M.Kg氏*1のライブに呼ばれました
その前にいろいろ・・・本当にいろいろやってから行ったんですが、まぁこれは置いておきますかy-~~~
内容に関しては、徒然プレリュードⅡで詳しくどうぞ!!
・・・書いていなかったらどうしようw


そんなところで昨日の報告終了して、今日のお話にいきまひょか
交渉において重要なことの一つに、自分の打てる手を相手以上まで増やすことがあります
「戦術を選ぶ」という写像を戦略とすると、この写像は相手に応じて違った戦術を出力できなければいけないわけです*2
もっとも、戦わないことが一番だそうですが・・・*3


さて、ではここで問題です
まず、実際講義中にでた質問を書きますと(多少添加部分あり)

AさんとBさんがじゃんけんをしている
ここでのじゃんけんは一般的なグー、チョキ、パーを同じタイミングで出し、その手の強さで勝敗を決めるルールで行うものとする
それでは、Aさんがチョキとパーのみしか出せないという情報をBが持っていたとする
このとき、Bさんはチョキを出し続ければ必勝となる
これはアシュビーの法則に反するのではないか?

との事です
教授はこの質問に対し重根の概念を持ち出したのですが、もう少し簡単にゲーム理論からこの質問の問題点を指摘できないでしょうか?
もちろん、ゲーム理論って何ぞや?って人はそれなりの言葉で考えてみてください
言われれば簡単なことですから、解答を書く予定は今のところありません


それでは、おやすみなさいませ......zzz

*1:決して、私の高校のときの級長さんではないw

*2:これを『アシュビーの法則』と呼ぶ

*3:勝戦略においては、戦いを挑んだほうがいいと思うんですがそこんとこどうなんですかねy-~~~