Anarchy

本日、目が開いた瞬間からびっくりしました
起きたら時計が3時半なんですもの
天気は悪いと予報で言っていたので、本気で焦りましたよ
だって寝たのが午前1時だったんですから・・・
とりあえず、携帯の電源入れてメールの確認・・・とそこで気が付きました
時計が止まってるYO!!!!!
なんて・・・時間停止の話をしようとした日に限ってこういう状況になるのは、やはり何かに憑かれている気がします


というわけで、予定通りに行きます
時間停止と言いましても、時間は止まらないものと仮定していきます
じゃあどうするか、ですが物質の移動を考えます
任意の物質が時間Δt = 0の間に、距離に関する無次元数で1の距離を動くとします
この時、物質の速度は±∞となります*1
速度が大きくなればなるほど一定距離を進む時間が小さくなるのは当たり前ではあります


さて、ここで重要なのは「±」の部分です
π次元空間論というものを読んだことがあるのですが、その理論における課題は対数の負への拡張です
負に拡張が出来ると何がいいのかというと、オイラーの公式が効いてきます
πi = log(-1)*2という記述により虚数を扱うことが出来るからです
初めて読んだ時考えたのは、log(i) = log(-1)^(1/2) = 1/2 * log(-1) ∴2πi = log(i)
までです
この2πiというのは複素関数論においてのCauchyの積分公式などで度々使う値です*3
もちろん対数に関する公式が最初の時点で頓挫している可能性が高いんですがね
そもそも虚数は実数なのかどうかすらあやしいですし・・・
*4
・・・多少脱線しましたが、0という数字は実に変な数字であります
こいつのせいで、上での時間停止の話で出てきた、
0 = 1 / ∞ = -1 / ∞
なんて狂ったことになります
これを見ると全ての値に対して絶対値で扱うしかないような気になりますよ


じゃあ、一体どうすれば直るのでしょう?
勝手な矛盾を消すための式を作りますか?
しかし、それじゃあ元も子もありませんよね・・・*5
私が提案するのは、負に意味が無い、ということで絶対温度のような考えが必要であるということです
つまり、-∞を0に扱うのです
そして数直線の長さを一定にしないことを前提とします
従来の0が+∞として今までの公式を修正していくことで何かしら発見があるのでは?とにらんでいます



・・・まぁ、私は数学家ではないので詳しくは相当暇がないとやりませんがねy-~~~
そんな感じで、いつも通りの投げっぱなしで終わりにします
それでは、ごきげんよう

*1:加速度以降の微分項は本題ではないのでカット

*2:ここでのlog表記はあくまで便宜上

*3:ここから積分利用をして解く、という話は別の機会に回します

*4:実数というのは実は数値を表したものではない、という話もありますがややこしくなりますので割愛

*5:とは言っても、数式はこの考えで作られてきたものですがy-~~~