そうだ、京都へ行こう

某スポーツ番組を見ていたせいで、睡眠時間をまともにとらずに1コマへ
とりあえず電車内は爆睡して、いつも通り大崎まで寝過ごして慌てて引き返します
水曜オフを決定したので、文系を金曜に回したんですがこいつが大当たりの予感ですよ
大学ってのは好きな授業だけ取っていればいいもんだ、という考えのもと動いているのでその考えにしっくりくる授業があったのはラッキーですね


では、内容へ
日本人が外人にバカにされる理由の一つに、宗教に関して驚くほど無知なことがあげられます
例えばエホバの神・父なる神・アラーの神のそれぞれの関係が言えるでしょうか?*1
実際、宗教って何?と言われたらどう答えるのがいいんでしょう?
そして、宗教が何故日本に受け入れられなかったのか・・・無宗教だと何故外人にバカにされるのか・・・オウム真理教のどこがおかしいのかを正しく言えるかどうか・・・
そういった、宗教についての基礎的知識を学ぶ講義であります
私がこの講義を聞いてまず感じたのが、日本人が『神業』という表現を使うのは何故か?ということです・・・が、これは別の機会に回すとしましょう
といいますか、レポートに書くつもりなのでネタばらしをするわけには早すぎると判断しただけです


思ったより目が覚めたところで2コマへ
どことなく昨日の4コマのような雰囲気があったので・・・いや、むしろ1年の物理だなこれは・・・
すごく当たり前の事を改めて記述して、レポート出して終了
レポートは2年前期の解析・変分学からハミルトンの原理を用いての波動方程式の導入
これ使えば、結構簡単に3次元拡張できるんじゃないかと思ったり思わなかったり
あと、講義時間をコンスタントに5〜10分延長するのはやめてほしいです


3コマは環境とエネルギーの関係について
最初のほうは小学生の社会っぽい・・・とっても眠い・・・
そんな中でも面白いなと感じたのは、化石燃料の枯渇までの期間が数十年前とあまり変わっていないという事ですか
なんとなく、アキレスと亀パラドックスに似ていて面白いと思いませんか?
あの理論は、時間に対しても無限の概念を取り入れてしまったことが違和感を生み出しているわかですが、現実問題ではそうは行きません
葉緑体の開発を是非生物系の人には頑張っていただきたいものです
後半は伝熱の中の一つ、ふく射について
黒体に対する、プランクの法則の導入・・・でしたがいまひとつ分からない
要自主学習の予感がプンプンしてます


講義が終わったあとで学生室のロッカーの鍵配りがありました
セキュリティに関してはてなマーク3つくらい並んでるんですが、気にしないことにしましょう
どうせ麻雀牌とマットくらいしか入れておく気はありませんのでy-~~~


家に帰ったらとりあえず実験の予習ですねぇ
何せ今回の実験グループは一人を除いて真面目くんばっかりですから・・・
足を引っ張るつもりはありませんが、やっぱり最初くらいはやっておかないとって気にさせるグループですよ
・・・そしてレポートとの戦いの日々が始まった・・・


んなわけで、そろそろお開き
寝る人はおやすみなさいませ、寝ない人はお互い頑張りましょう

*1:何と驚き、エホバ=父なる神=アラーなのですよ