さが

予定通り今日はトータライザーの話です
と言いつつ、実際はギャンブルっぽい話になっています
全く真面目な内容ではないので読まないほうが身のためかもしれません
まぁ、それでも読みたい人はどうぞ


まずトータライザーとは何か?ですが、うた○んなどで使っている匿名投票の機械のことです
競馬でのトータライザーは、今では主観を一切省いた馬のデータを数値化したものの事を指すようですが、本来はこっちの事です
そこで今日のテーマ、競馬の必勝法です
そんなものがあるのか?と言われたら、経営者がいるという条件で勝ちやすくはなっているはずです
というか、本当に知っていたとしても言ったら必勝法じゃなくなるのでどちらにしろ言えないという結論に変わりはないんですが


トータライザーは今では見ることが出来ませんが、変わりにオッズとして出てきます
このオッズだけで勝負をすること、これが勝つためへの第一歩です
馬の状態は見ない、いや他人に判断してもらうわけです
もっと正確には、誰かが投票することで勝負することができるようになっている、というべきですかね
つまりは、確率論と統計学で勝負します
ギャンブルとしてとらえると、それこそ経営者の一人勝ちになっているでしょう
馬の勝負なんて見ないで、経営者との勝負を挑むことを心がけるのです


次にどこを見るのかと言いますと、人気馬です
なぜ人気馬を見るのか・・・それは集客力です
そもそも誰かが賭けに乗ってくれないと儲けは発生しません
そのためには人気馬に複数回勝ってもらい、それなりの配当を用意することが必須です
しかし、出しすぎると当然損になる・・・となれば他の馬の配当が変わるときが必ずあるのです


そして一番の核・・・勝負に出ると決めたら一日を使い切ることです
競馬のように特定の曜日に人が集中するものでは、基本的に年決算ではなく日決算が多いのです
そうすると、一日いることで上記の配当のぶれを捕らえることが出来るのです
人離れをさせないように出している、余計な配当分を当てることが大事なのですよ
これは麻雀でも似たようなところがありますね
下にいる人間が無理をする・・・それを逆用するのです
これを行うからそれなりに打てる面子に囲まれたときには、一度沈むと勝負にならなくなるのです
それゆえに、麻雀は一人の落ち込んだ人間を徹底的に他の三人で叩くゲームと言われるわけです
そして、格言『守ると負ける。守らないと、もっと負ける』が生まれるわけです


まぁ・・・これ以上は書かないでおきますか
眠いし問題になっても困りますから
そして、ギャンブルにはやっぱりロマンというものもありますからね
大三元を確定させて、のみ手に振り込ませるとか最高ですよ
そう・・・やっぱりフサイチジャンクに大金を賭けてみたくなるじゃあありませんか・・・
あぁ・・・悲しきかな、皐月賞・・・4月だけど


なんて、某番組を見て思い出したりしていましたよ
日本ダービーは勝つ!絶対に!