凱風快晴 ‐フジヤマヴォルケイノ‐

一気に暑くなった今日ですが、いかがお過ごしだったでしょうか
私はというと、天気予報なんてどうせ当たらないと高をくくっていたのです
そして、その結果寝過ごすという最悪のパターンに・・・はまるところでした
幸か不幸か、また電車が止まっていたので起きるタイミングばっちりでしたよ
そして珍しく遅刻をしたわけですが、それはまた別の話
思いのほか快眠できたので上機嫌な一日でしたね


とまぁ、まとめるにはまだ早いので講義内容に入ります
遅刻した1コマ目は、仮想仕事の原理と境界条件の設定方法についてであります
工業力学・解析力学・振動工学と事ある度に出てくる原理ですが、それだけ重要なんでしょう
やっていることは今までと対して変わりがないので割愛します
もうまともに聞く気がおきないので、ぷよぷよ攻略サイトばかり見てるけどね!
有限要素法には次回から入りますかね
離散化の方法についてがメインになるでしょうから、次回からは要チェキですな
演習課題は、新たに配布された資料の問題であります
今までのまとめのようなマトリックスを完成させ、有限要素法の感覚を養うような問題でした
が、いかんせんまとめなので課題自体はさっくり終わってしまいましたね
というわけで、早めに学生室へ移動


学生室では、いつも通りのトランプと午後の製図のテスト勉強であります
その比率は9:1くらいですが、やったという安心感だけでずいぶん違うものですよ?
・・・こんなだから単位落とすのかしらねぇy-~~~


午後に入りまして、とりあえずはテスト
今回は寸法の問題であります
内容としましては、直径の記入方法・面取りの角度の取り方・断面図・キリの記述法・図面上に厚さを書き入れる方法といったところです
どの問題が出るか事前に指定が、簡単ですがあったため前回よりは自信を持って解けました
厚さの記号を長さと間違えたあたりぬるさが垣間見えますが、まぁ二度間違えなければいいだけの話
所詮テストなんていうものは、自分の把握具合を確認するためのものであって他人と競うものではないのですよy-~~~
そしてテストの次は講義です
今日は、誤差範囲についてです
最近よく言っていますが、ミスはどうしたってでるものなのです
しかし、許容範囲を定めてやればその中には収めることが出来るというものなのですよ
もっとも、余裕が出来ることでその最大許容範囲を端から目指すようではまるで意味がないんですがね
早く実験レポート仕上げろよ、自分・・・って事ですなy-~~~
話を戻しまして、誤差と言っても様々なものがあります
その中でも、寸法・幾何的な誤差・表面の粗さが主なものです
まぁ、これ以上は細かくなるので作図課題へ
今回の作図課題は、図面自体は対して難しいものではありません
実際、短時間で書き終わりました
その分、寸法に関する記入事項が多数ありました
寸法を書き入れるスペースをあけるのが意外に厄介なのですね・・・
省略や様々な引き出し線の使い方をマスターすることは大事なようです


放課後には金曜日から移動してまいりました、賭けじゃんけんであります
ジャスミンティーの人気のなさに唖然としましたね
家でも紅茶を飲む私にとっては効果がなかったようだ!


そんな感じで・・・実はまだ明日の実験のプレレポートが終わっていないのですよw
ブログによる現実逃避もおしまい・・・
明日の阪神-巨人戦が楽しみですね♪(ぇ
それでは、失礼しますです