ゲシュタルト崩壊

今日から6月に入りましたね
気温はもう7月中旬くらいだそうで、講義室と外界の温度差にくらくらしてきます
別の意味での温度差も感じてはいますが、まぁそのうちなんとかなるでしょう
才能と要領だけで生きてきた人間ですからね
こういうこと公言してしまうあたり詰めが甘いともよく言われますがy-~~~


さて、本日は本当に珍しく昼食を買っていきました
雨が降ってほしいので、ちょっと変なことをしてみよう・・・というのは嘘で、最近どうにもエネルギーが足りていません
眠気覚ましのカフェインはもはや耐性が高すぎるので効きませんし、かといって強すぎるものを摂取すると下剤の役目を果たしてくれます
下剤というとちょっとは聞こえがいいかもしれませんが、何も口にしないで下剤を摂取するというのは相当辛いです
というわけで、エネルギー補給かつ強力な眠気覚ましの採用のためにしぶしぶ買いました
何も考えていないように見えて、ほんの少しは考えているのですよ?


雑談は一旦やめて、講義内容に入ります
2コマの宇宙システムからです
惑星間の力の働き方についてです
重力圏、作用圏、ヒル圏などの半径や境界についてまず行いました
次に、日本語訳がよくわからないのですがPatched Conic Methodとよばれる2体問題の話です
ホーマン軌道などの利用の際に、地球の公転などの初期速度を考慮して打ち上げる方法です
初期速度に必要な速度を加えてやることから、こんな名前の方法なんだと思います
得てして英語のほうが理解しやすい事象というものは多いのですねy-~~~
いい意味で単純ですから
あとは重力を利用したフライバイなどと呼ばれる角運動量変化の与え方と制限3体問題についてやりました


3コマは制御学です
定常特性についてと安定性についての話であります
特定の伝達関数に対し、3つほどの入力をした際に目標値とのずれはどれだけ表れるのかを計算しました
また、安定の判別方法を一つ途中までやりました
基本的には、特性方程式の全ての根の実部が負になればいいということを理解すればいいようです


4コマはレーザーの演習
・・・なんというか、あなたは関数電卓を使えますか?という問題と加法定理を知っていますか?という問題にしか見えないんですが・・・
ノートがあれば楽勝ですね・・・そう、ノートがあれば!
あまりに前日に余裕がなさ過ぎて、演習だということをすっかり忘れていまして・・・ルーズリーフしか持っていないというファインプレー
まぁ、それでも実をいうと必要なところのノートだけは探したら出てきたので何も問題はありませんでした、えぇ
それでも答えを借りるのが、私たる所以ですがねy-~~~


放課後は都内某所の友人宅で将棋の早指しです
お互いに手の内を知り尽くしているので、90%は私が藤井システム、友人が居飛車で急戦を仕掛けるという展開
早指しであることも相まって、選択の余地はほぼなかったですね
それでも端歩のタイミングを変えたり、角道を大っぴらに開けて激しい将棋を選んでみたりと楽しかったです
勝率は7割くらいですか・・・長い時間使えば五分五分なんでしょうが、短時間は手を変えなければいけないほうが負けるのですよ
藤井システムを大体暗記している分、そして使い込んでいる分当然の結果といえば当然の結果でした
そして、冒頭の最後の文章・・・詰めが甘い、というのがここにかかっているわけですね!


そんな感じで、今日は消えますか
あとは・・・先に言っておきますと、ちょっとやらなければいけないことも出来てしまったので、更新頻度が落ちると思います
今回の事情は、結構大事な事情なのですよ
どんな事情なのかは、そのうち気が向いたら書きますですよ
それでは、おつかれちゃーん